といリブのライセンスについて

「といリブ」内の資料、動画、受講者資料についての「取り扱い」「ライセンス(著作権)」について、解説します。

以下で解決しない(不明)場合は、お気軽にお問い合わせください。
https://lib.toiee.jp/contact/

基本方針

toiee Lab は、学習に関する研究を行う機関です。企業という形態と、ビジネスというツールを使っていますが、大学内にある研究室などと変らない「知識に関する基本的な考え」を持っています。といリブのコンテンツに関しては、以下の4つの方針によって、利用方法、著作権を定めています。

  1. 知識を発展、拡散、向上させていく同志としての良識を信頼する
  2. といリブのアカウントのシェアはできない
  3. 知識は再利用できるが、動画、音声、資料などには著作権が発生する
  4. 引用を明記し、改良点などを明記する

以下に、詳しくは解説します。

1. 良識を信頼する

そもそも、著作権や特許は、開発にかかる費用、労力に対して独占的に収益をあげる権利を保証することで、発明者が次の発明を行う機会、動機付けを提供し、「発明」や「新しい商品」が、より多く生まれる環境を提供するために考案されました。

ここでの利用規約、著作権については、「知識を共有、発展」させていくことを目的として、作成しています。

あなた自身の良識に照らし合わせれば簡単に判断がつくはずです。例えば、toiee Labの研究であるのに、まるで自分が考えたかのように話し、自分のところで学んだことを、他では話せないような制限を加えているのであれば、おそらく、ご自身の中で整合が取れないはずです。

私たちは、「何かを教える立場」の方の良識を信頼することをベースにルールを定めます。

2. といリブのアカウントは、基本的にシェアできない

といリブのアカウントを組織内でシェアして利用することはできません。アカウントを必要とする方の分だけ、契約をお願いします。

例えば、以下のようなことは可能です。

  • 小規模な企業内の研修で利用する場合 ・・・ 一人がLFT(講師)として登録する。そのLFT以外ではアクセスできない。研修は、LFTが講座を行うことで実現する。といリブにアクセスさせて、研修を行うことはできない。なお、受講資料を別の場所にコピーして、自由にアクセスさせることもご遠慮ください。必要なときに必要なものをコピー、印刷してお渡しください。
  • 研修を専門とする組織の場合 ・・・ といリブの教材を積極的に使って、講座を開くLFT(講師)の数だけ契約をお願いいたします。

ただし、「良識」にお任せします。例えば、NPO法人で予算が少ない代わり、社会的な活動をしているとします。その場合、5人のアカウントを契約すると、費用がかさみ、活動がしずらいとします。その場合、1アカウントを使い、不便はあっても、他のLFTが学ぶ時に、一緒に学ぶなど工夫をしてください。その代わり、積極的に toiee Lab の活動を知らせて支援するなど、金銭以外の方法を考えていただければ嬉しいです。

また、家族経営の場合(夫婦など)、1人分で契約するが、時々、両方が講師をするとします。その場合も、上記のように「良識」に任せます。もし、積極的に活用し、十分な収益をあげているのであれば、2人分の契約をしてくださると、toiee Lab の資金が増え、様々な投資が可能になります。

良識に任せた、対価を支払ってくだされば良いという方針です。

3. 知識は再利用できるが、動画、音声、資料などには著作権が発生する

知識の価値は、使われてこそです。従って、学んだことを積極的に利用して欲しいと考えています。学んだことを応用して、独自の講座を作成することは可能です。

ただし、形あるといリブ内の動画、音声、資料(PDF、印刷物)を、

  • 基本的に、不特定多数に公開することはできない

※ あなたが学ぶために、印刷することは可能です

ただし、「引用」を行ってくだされば、受講者に配布することが可能です(印刷物に限ります。動画、音声は公開できません)。

つまり、授業を行うことには支障がないライセンスとなっています。

4. 引用を明記する

といリブの教材を使って授業を行う場合は、「toiee Labが開発した教材」であることを、受講者に知らせてください。具体的には、toiee Labの教材設計に関するページ(順次準備します)をご紹介ください。

教材設計に関するページでは、

  • 設計意図、狙い
  • テスト講座の受講者の習得データ
  • 参考文献

などを記載しています。科学的なアプローチをとっていますので、ご自身の講座の効果の証明に役立ちます。また、受講者に安心を与えることになります。

もし、ご自身で独自に改良している点があれば、募集時に「その点を明記」していただければ(例えば、どのようにアレンジしているのか?など)、受講者の期待とのズレをなくすことができます。

なお、講座中に周知させる必要まではありません。

これらの方針は、受講者が「ご自身で、発展的に学ぶ」機会を提供するためにあります。情報源を提供することで、そこから学ぶことができれば、より多くを得られます。


よくある質問と回答

Q.大学の授業で使う予定ですが、どこで引用を紹介すれば良いでしょうか?

資料のどこかに印字するなどで構いません。確実に生徒に伝わるようにする必要はありません。生徒のためになるように考えて、実行してください。

Q.資料(PDF、印刷物)は、「引用を行えば、受講者に配布することが可能」とありましたが、「引用」とは、講座に必要な資料の大部分を自分で作成し、その一部としてといリブの資料を利用しなければいけないという認識でよろしいでしょうか?

一から資料を作成する必要はありません。講座に必要な資料は、toieeLabが全て準備しているので、準備している資料をそのまま印刷し、ご利用いただけます。(参加者の方へ、配布していただけます)ご利用いただく場合は、「toiee Labが開発した教材」であることを、受講者に知らせてください。

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